お茶活の話

もう気がつけば12月半ばを過ぎましたね。
そろそろ今年の振り返りをしたい時期です。
皆さま、今年はどんな年でしたか?思い出深い出来事はありましたか?
今年は色々なことがありました。
春は新しい職場で働きはじめたり、十数年ぶりの海外の友人が日本を訪れて一緒に観光を楽しみました。
夏は東京のアートイベントに初出展。
秋は必死に勉強し、調理師試験を受験。無事合格できました。
そして冬。最近、ずっと習ってみたかった中国茶を習い始めました。

お茶との出会いはかれこれ十年近く前にさかのぼります。
展示で台湾へ毎年行くようになった頃、観光本に載っていた台北市内の茶芸館(台湾や中国の伝統的なお茶を提供するお店)へ一人で行ったのがはじまりでした。
そのお店では、最初の一煎目は店員さんが淹れてくれ、二煎目からは自分で気軽に淹れるスタイルでした。茶芸館と聞いて堅苦しい場所をイメージしていましたが、まったくそんなことはなく、近くでお湯がコポコポ沸く音を聞きながら、おままごとみたいに可愛い小さなカップで杯を重ねるごとに味わいが変わるお茶を楽しめる。そんな体験に魅了されました。
それ以降、台湾を訪れる度に茶芸館を訪れるようになりました。
静謐な空間の小慢(シャオマン)、日本統治時代からある古民家の紫藤廬(ツートンルー)、レトロな問屋街の迪化街にある南街得意(ナンジェートクイ)、都会にありながら緑に囲まれた竹里館(ジューリーグアン)など。どこも雰囲気は違うのですが、静かな空間で美味しいお茶をゆっくり心ゆくまで楽しませてくれるのは同じでした。その後、東京都内の茶芸館へも行くようになり、お茶のことをよりよく知りたくなりました。

そのうち思うようになったのです。絵の展示をするときに、お茶を淹れてお客さまをおもてなししてみたらどうかなと。
いつも絵の準備だけて精一杯。せっかく来ていただいたお客さまに気の利いたおもてなしができず、もどかしい気持ちでした。
お客さまにリラックスしていただいて、ゆっくりとした時間を過ごしていただくには何ができるかなと。
中国茶はとても気軽です。最初はお客さまも私も少し緊張するので、お茶があるとアイスブレイクになりそうです。お茶は種類によって味が全然違うので面白いサプライズにもなります。季節や作品に合わせてお茶を用意してみるのもいいですね。ちょっとしたお茶菓子があると尚良しです。せっかく調理師免許を取りましたし、私が何か作りましょうか!?いろいろと妄想が膨らみます。
そんな訳で中国茶を習いはじめました。教室は家から通いやすい場所を選び、頑張れば中国茶の資格を得られます。
このblogに、教室での学びや訪れた茶芸館の感想を「お茶活」として記録を残していこうと思います。
楽しんでいただけたら嬉しいです!









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