油絵を早く乾かす助っ人

暖かいのは今日まで。明日からはぐんと冷え込むそうです。
いよいよ冬がやってくるのですね。
先日から油絵をはじめ、小さな布の切れ端で練習しています。
布は、生成りのコットン布に透明の地塗りをしたもの。
風合いがナチュラルで目にやさしくて、植物の小さな点々が見えるのも可愛らしくて気に入っています。

油絵はなかなか乾きません。
何日も時間をかけて描きたい場合は良いですが、時短で描きたい場合や重ね塗りしたい場合は困りもの。
油絵の具は乾くというよりは、油が酸化することで固まるそうです。
水彩絵の具やアクリル絵の具のように水分が蒸発して乾くわけではないので、
描いた時の立体感や発色を保てます。
それはとても良い!のですが、私は狭い場所で描いているので、
乾燥に何日もかかると服や布団についてしまいそうでヒヤヒヤ…。

Webで色々とリサーチしたところ、乾燥を早める「混ぜもの」を見つけました。
ひとつはチューブに入ったジェル状のもの。もうひとつは小瓶に入ったオイル状のものです。
両方ともアルキド樹脂が主成分で、油絵の具に混ぜて使うと乾燥を早めることができます。
両方とも実際に使ってみると、夜描いて翌朝には表面に触れられるくらい(まだベトベトする)、丸一日たつと触れてもベトつくことなく乾いて見えました。
混ぜる量で乾燥までの時間は変わるかもしれません。

混ぜもののお陰で「油絵のなかなか乾かない問題」はクリア。
においにはまだ慣れないけれど…。
月光荘さんの油絵の具は色合い、質感、発色がとてもきれい。
勇気を出して挑戦してみて良かったと思いました。
しばらく買い物へ行けないので、今日追加で絵の具をネット注文しました。
服とか靴は必要でもなかなか買わないのに、画材は欲しくなるとすぐに買ってしまう(汗)
クリスマスプレゼントと言い訳をしながら。
◻︎混ぜもの
・ストロングメディウム(ホルベイン)・・・乾燥促進のつや消しのアルキド樹脂メディウム。立体的に盛り上げたい表現に使える。
・ペインティングオイルクイックドライ(クサカベ)・・・速乾性の調合溶き油。さらっとして混ぜると絵の具ののびが良くなる。仕上がりはツヤツヤ。









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